四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
それでは,質問項目2,紙のまち資料館の今後について話を進めていきます。 紙のまち資料館は,1987年5月に開館して以来35年間,紙に関わる中核施設としての役割を担うとともに,紙文化に関する学習の場として,そして紙文化の発信拠点として紙産業振興に寄与する重要な施設となっています。 個別施設計画を見ると,平成26年から30年までの利用者は年間1万2,000人前後で推移しています。
それでは,質問項目2,紙のまち資料館の今後について話を進めていきます。 紙のまち資料館は,1987年5月に開館して以来35年間,紙に関わる中核施設としての役割を担うとともに,紙文化に関する学習の場として,そして紙文化の発信拠点として紙産業振興に寄与する重要な施設となっています。 個別施設計画を見ると,平成26年から30年までの利用者は年間1万2,000人前後で推移しています。
今後におきましても,市民,特に若い世代に対して,紙のまち資料館などの活用により,郷土の誇りである紙産業の歴史や文化について伝承し,市民が郷土に愛着と誇りを持つことで,将来本市への就職及び定住につながり,さらなる日本一の紙産地として維持発展していくために取り組んでまいりたいと思っております。 ○井川剛議長 猪川 護議員。 ◆猪川護議員 宮崎経済部長,答弁ありがとうございました。
◆猪川護議員 四国中央市には歴史考古博物館,紙のまち資料館,暁雨館など,歴史を学べるところがたくさんあります。川之江城,土佐街道,三角寺など歴史的なところもあります。目の前には燧灘,振り返れば法皇山脈,法皇山脈を越えれば銅山川,徳島との県境には塩塚,香川県との県境には切山と,すばらしい自然があります。 加えて,全国区の書道パフォーマンス甲子園があります。
しかしながら,本事業で整備しましたふれあい交流センターと紙のまち資料館など近隣施設との連携による企画展,商店街とにぎわい広場,交流センターとふれあいパークなど,屋内・屋外の境を意識させない施設の特性を生かせるようなイベント案が今後は期待されると考えており,地域の団体をはじめとする多くの皆様からの御提案,御相談に耳を傾けてまいります。 ○吉田善三郎議長 吉原 敦議員。
費用もちょっとかかるかなとも思いますけれども,紙のまち資料館もあり,よそから来てくれる方がたくさんいらっしゃいます。そして,ふれあいセンターも子供さん連れのお母さんもたくさんいらっしゃいます。
今年度におきましても,1年生全員を対象に紙産業技術センターや紙産業イノベーションセンター,紙のまち資料館での体験学習や地元企業での工場見学,また地元企業との連携による水引細工を使った商品開発といった多彩なメニューが実施されているところでございます。
当市には,御案内のとおり,愛媛県紙産業技術センターや愛媛大学紙産業イノベーションセンターなど,紙に関する調査研究を行う施設や紙の歴史を学ぶことができる紙のまち資料館など,学習の場も数多くあります。また,地元企業も工場見学や体験学習に積極的に協力していただいており,紙に関しては非常に中身の濃い充実した事業が行われていると考えております。
また,高校生対象の事業といたしましては,先ほどの土居高校の紙のまち魅力化プロジェクトの中で,地域企業への工場見学や愛媛大学紙産業イノベーションセンターと紙のまち資料館での体験学習等を7月21日に実施しております。 なお,三島高校,川之江高校につきましても,今年度より工場見学をスタートさせたいと考えております。
7款商工費は390万9,000円の補正で,紙のまち資料館に係る高圧受変電設備更新工事費ほかの補正でございます。 8款土木費は5,854万8,000円の補正で,市単道路改良事業に係る社会基盤整備工事費ほかの補正でございます。 9款消防費は367万円の補正で,避難対策支援強化事業に係る備品購入費ほかの補正でございます。
ふれあい広場は,地域交流センターと紙のまち資料館の間の敷地を芝生広場として整備するもので,各種イベントや子供たちの遊び場,市民の憩いの場所として活用できるように検討しております。 今後とも市民の気軽に立ち寄り憩える場としてまちなかの公園整備を推進し,まちの活性化と市民が快適な生活ができるように努めてまいりたいと考えております。 ○苅田清秀議長 河村郁男議員。
紙のまち資料館において手すき和紙体験コーナーや手すき和紙教室を開設し,広く普及に努めております。 また,手すき和紙を本格的に学び,職人を目指したい人には,紙のまち資料館で基本的な知識や技術を習得することができるよう,伊予手すき和紙振興組合とも協議を行っております。 今後におきまして後継者の育成を支援していきたいと考えておりますが,何せ強制はできません。
伝統的な紙すきや水引などや紙製品の紹介は,現在紙のまち資料館がその観光拠点として役割を果たしております。 先日館長にお伺いしますと,市外の小学生の学習会や老人クラブなどの研修旅行で紙のまち資料館に結構来てもらっているということです。私もこの間行ったときに老人会が来てました,新居浜市のほうから。
紙のまち資料館へ保存されているものも含め,大切に保存展示する必要があるのではないでしょうか。あわせて中学校も広島原爆資料館の研修を加えてはいかがでしょうか,御検討ください。 次に,学校給食,市の方向性を問うについて伺います。
まさに国も力を入れる地方創生を意識して,まず第1に,特に重要としたい点は,四国中央市内で生産される紙に関する製品を市内企業ごとに全て陳列して,つまりお札以外であれば何でもそろっている,どんな注文にも対応できる道の駅を目指し,しかも紙のまち資料館でも行われておりますが,手すき和紙によるはがきなどの製作体験ができる工房的な設備もあわせ持つことなど,紙のまち四国中央市の道の駅としては大変重要で必要なことと
観光施設の暁雨館や紙のまち資料館,高原ふるさと館,霧の森,考古資料館など,また本庁舎や支部庁舎なども調べてみたいと,その調査対象はどんどんどんどんふえていったのであります。 そして,こういう公共施設のトイレなどの改修の調査,指示命令や確認は市役所のどこが行うべきなのだろうかという素朴な疑問も浮かび上がってまいりました。
これ歴史の面と技術の面というふうな視点で捉えますと,一つの策としましては,歴史的な面につきましては紙のまち資料館の機能の拡充という形でその活用ができるかと思います。そして,技術の面につきましては,産業支援課に今回設置いたしました企業立地推進室が企業訪問等に注力するという形で対応は可能かというふうに思いますので,御理解のほどよろしくお願いいたします。 ○宇高英治議長 篠原知子子育て支援担当部長。
高原ふるさと館,暁雨館,土居文化会館ユーホール,紙のまち資料館などから文化を発信しており,さらには新しく市民文化ホールができますので,より深く力強く文化を発信できるものと期待されております。
そこで,この市民会館は市街地にも近く,隣接には天皇陛下・美智子皇后が行幸いただいた紙のまち資料館や考古館があります。ここに3世代交流館を建設し,人々が交流できる場所をつくってはどうですか。 また,この会館には春には満開の花を楽しませてくれる樹齢40年から50年を経た大きな桜の木々やクスノキがあります。
商工費,紙のまち資料館整備事業には48万9,000円しか予算が組まれておりません。旧川之江町を活性化させる大きなキーポイントになる施設です。観光バスが呼び込めるぐらいの施設になることを希望しております。 なお,小中学校の耐震化や寒川小学校の児童クラブ施設の新築,シニア子育て家庭見守り事業やワクチン接種緊急促進事業などは,住民と直結する予算ですので,反対するつもりはございません。
市民会館周辺には紙のまち資料館や考古資料館,市営住宅など,また少し離れますが,川之江公民館や児童館,老人憩いの家などの公共施設が多くあります。跡地利用の検討にはぜひこれらの施設をも含めた地域の将来像を地域の方々とともに考えていただきたいと思う次第であります。 こうした点も含めまして,川之江会館跡地の活用方法検討についての現状及び方針決定の見込み等についてのお考えをお聞かせください。